顔のたるみ改善に効果的なオートファジー化粧品に注目!原料は安心の植物由来から

2016年にノーベル賞受賞を経てから、製品開発が活発化しているのがオートファジー化粧品です。様々なブランドで研究開発が行われているようですが、実は、化粧品大手のポーラは、ノーベル賞受賞前に、加齢で衰える肌の新陳代謝もオートファジーが関係することに着目して、古くなったタンパク質を分解して、肌の弾力につながるコラーゲンなどを生み出す働きを植物由来成分で促進できることを発見し、化粧品原料として利用していたのです。

 

この植物由来成分を利用したポーラの美容液は、オートファジーを解明した大隈教授のノーベル賞受賞が決定した後、前年と比べて、売り上げが8倍近くに増加したということで、お肌の衰えを感じている女性のオートファジーに対する注目度が一気に高まったと言えると思います。

 

その気になる植物由来成分について、また、美容液の効果について、まとめてみました。


顔のたるみ改善に効果的と言われるオートファジーとは

オートファジーとは、細胞が持っている細胞内のタンパク質を分解するための仕組みの一つです。自食(じしょく)とも呼ばれています。細胞内の異常なタンパク質の蓄積を防いだり、過剰にタンパク質合成したときや栄養環境が悪化した時にタンパク質のリサイクルを行ったり、細胞室内に侵入した病原微生物を排除することで生体の恒常性維持に関与しています。

 

 

体内の古くなった細胞は機能(故障したミトコンドリア、異常を起こしたタンパク質など)が低下し始めます。正常に働くことができない機能が低下した細胞は、健康被害へとつながり始めます。その為、細胞は、一定の周期で壊し、再生させる必要があります。これを行う仕組みがオートファジーなのです。

 

現代には、オートファジーを乱しやすい生活習慣が溢れていると言われています。その影響が大きいものが以下になります。

 

不規則な生活習慣

 

オートファジー自体が規則正しいタイミングで起こると考えられています。体内のリズムは、食事や睡眠の時間で決定されることが多いです。睡眠時間や食事の時間が不規則だとオートファジーの起こるタイミングにズレが生じてしまい、オートファジーの機能自体が低下してしまいます。

 

不規則な間食

 

実は、このオートファジーが最も活発になるのは、「飢餓状態」の時と言われています。だいたい絶食の時間が12時間〜16時間を過ぎたあたりで最も活発化します。オートファジーを活発に機能させたい場合は、12時間は何も食べない時間を作ることを意識すると良いようです。

 

最近では、プチ断食なども流行ってきていますよね。あれは、オートファジーを活発化させるためには、おすすめです。オートファジーの機能を正常に維持できれば、細胞を正常な状態に保つことができます。様々な病気を防ぐことが可能になるのです。

 

また、美容面では、肌のターンオーバーなどに特に大きく影響します。その為、今後もオートファージを活発化する化粧品の開発にも注目が高まります。

顔のたるみ改善にもつながるオートファジーを活発化させる植物由来の成分とは

化粧品大手のポーラ化粧品は、ノーベル賞受賞でオートファジーが話題になる前から、オートファジーを取り入れた「B.AグランラグセU」を販売していたのです。この美容液1本77,760円するんです。とても、お高い様に感じますよね、でも、売り上げは伸びていると言うことは、皆さん、良いものは、お高くても使いたいということなんですね。

 

その「B.AグランラグセU」に配合されている成分がオートファジーを活発化するということなんです。その植物由来の成分が、「セルエンスAC」と言って、アマチャから抽出されるエキスなんです。アマチャエキスには、ユキノシタ科の植物で、アマチャの葉や枝先から抽出したエキスやエキスを乾燥させ粉末にしたものがあります。

 

アマチャ

 

アマチャエキスには、甘味成分のフィロズロチンをはじめ糖類や精油成分が含まれています。この甘味成分は、サッカリンの2倍で糖尿病患者の生薬(甘味料)としても使われています。保湿効果、柔軟効果、消炎効果があるので、肌を乾燥から守る為、ポーラ化粧品以外でもクリームや乳液、美容液などにも利用されることがある成分です。

 

ポーラ化粧品の研究所では、年齢を重ねてオートファジーサイクルが停滞した真皮線維芽細胞にアマチャエキスを添加し、オートファジーサイクルのスムーズさを現す「オートファジー完遂度」を調べたところ、アマチャエキスがオートファジーサイクルの停滞を改善する作用を有することが確認されたことを2013年に発表しています。

ポーラ化粧品「B.AグランラグセU」は顔のたるみ改善に効果あり?

オートファジー化粧品として、ポーラ化粧品の「B.AグランラグセU」は、注目され続けているわけですが、実は、オートファジー以外のお肌の老化対策として抗糖化作用がある成分も配合されているのです。糖化というと、酸化よりも老化速度が早く、怖いと言われているものです。

 

糖化とは、加齢や様々な刺激によって、タンパク質に糖が結びつく現象のことです。「糖化」は、肌の弾力線維をもろくさせ、たるみを引き起こしたり、肌がくすんで見えるなど、いろいろな肌老化に直結すると考えられています。
その糖化に対抗してくれる作用があるということで、「YACエキス」と表示されているヨモギエキスが配合されています。あの、ヨモギ餅とかヨモギ団子とかに利用するヨモギです。そう考えると、甘い餡子との組み合わせで使われることが多いですよね。

 

ヨモギの葉

 

もしかして、昔からヨモギは、抗糖化作用があると知られていたのかもしれないですね。ヨモギエキスは、糖化で最終的に生成される物質「AGEs」を最終的に小さくして抽出してくれる作用があると言われています。

 

ポーラ化粧品の「B.AグランラグセU」は、オートファジー対策として、アマチャエキスを配合することで、コラーゲン生成の活発化を狙い、抗糖化対策としてヨモギエキスを配合することで、肌の老化の抑制を狙うことができます。

 

どちらの成分も顔のたるみ改善には欠かせない成分のように感じますよね。使用した人にしかわからないことですが、口コミなどを検索すると、ほとんどの方が、1回の使用だけで、お肌に何らかの変化を感じたと言う方が多いです。さらに、2、3日のうちには、お肌にハリを感じている方が多いようです。顔のたるみの悩みが深刻な方には、おすすめの美容液だと思います。

 

「B.AグランラグセU」は、だいたい1本で3〜4か月は使えると言われています。1ヶ月あたりで考えると19,000円程になります。悩みが深刻でエステなどに行かれた場合は、それくらいの費用は、かかってしまいますね。忙しくてなかなかエステに行く時間がない方にもおすすめの美容液だとおもいます。

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