REプラセンタ美容液はEGF,FGF,IGF配合!肌再生で顔たるみ改善効果の期待高まる
REプラセンタ美容液は、不死化技術によるヒト型幹細胞培養液が配合されている美容液で、販売開始から大きく注目されています。そのREプラセンタ美容液は、幹細胞コスメであるとともに北海道サラブレッドのプラセンタを配合したプラセンタ美容液であるというのは、美容液の名前からもうっすらと解ることだと思います。
しかし、REプラセンタ美容液は、注目の3GF配合の美容液でもあるという点は、あまり知られていないのではないかと思い、まとめてみることにしました。3GFと言うと、EGF、FGF、IGFの3種類を言うのですが、それぞれどのような効果が期待できるのでしょう。
不死化したヒト型幹細胞培養液が配合されていると言う点だけでもスゴイことなのですが、3GFも配合されたとなるとかなり効果についても様々な点が期待できてしまう予感がしますよね。それなのに、この美容液、定期購入の場合は、初回は1000円台で購入できてしまうという価格なんです。
顔のたるみが気になり、肌細胞からたるみケアをなんとかしたいと考え、美容液を探している方の参考になればうれしいと思います。
REプラセンタ美容液とは?
REプラセンタ美容液とは
REプラセンタ美容液は、㈱ビーボから販売されている次世代型美容液として開発されたものです。㈱ビーボは、酵素やシャンプーなどで良く知られているベルタブランドの会社です。その㈱ビーボがスキンケアブランドとして「RE」を立ちあげたということです。
㈱ビーボは、今後も不死化したヒト型幹細胞培養液を採用した商品開発を予定しているということなのでベルタファンにとっては、新ブランドの今後の新商品にも期待が高まりますよね。
さて、REプラセンタ美容液についてですが、一番の要となる成分が不死化したヒト型幹細胞培養液です。ヒト型幹細胞培養液を不死化するという技術は、特許取得技術であり、これによって今まで高価だった幹細胞コスメが少し、安価に購入できるようになるのではないかと言われている凄い技術なんです。
実は、幹細胞の培養は、一か月以上経ったものは、クオリティが下がると言われていたのですが、この不死化の技術によって、一か月以上の幹細胞培養液も高いクオリティを維持することができるようになり、そのクオリティを維持したまま大量生産も可能になったと言われています。
不死化したヒト型幹細胞培養液については、以下のような記事もあります。参考にして下さい。
REプラセンタ美容液には、不死化した幹細胞培養液の他にも加齢により多くなる肌悩みのケアに期待ができる北海道産サラブレッドのプラセンタと注目の3GFが配合されています。プラセンタ効果についてもあらゆるところで取り上げられていますので、今回は、3GFについてお伝えしたいと思います。
プラセンタの効果などが気になる方は、以下の記事を参考にして下さい。
REプラセンタ美容液に配合されたEGF,FGF,IGFの効果とは
EGFとは?期待できる効果とは?
EGFとは、上皮成長因子、細胞再生因子などと呼ばれています。EGFは、皮膚や骨、筋肉などの細胞の成長や代謝を調整する機能を持ったタンパク質で、医療分野でも広く使われている成分です。EGFは、肌の表皮部分の細胞の修復や成長を促進し、ダメージを受けた皮膚や粘膜を再生する働きを持っています。
EGFは、過去の臨床使用により皮膚や粘膜などの上皮組織にある受容体(EGFR)と結合することでEGFR自体を活性化させ、上皮の修復を促進することが解っています。
かつて、EGFは、医療分野でヤケドやケガなどの傷の回復を早める為に使われていました。それが医療や技術の進歩により、現在では多くの基礎化粧品などに使われるようになりました。EGFが基礎化粧品に含まれる際は、「ヒトオリゴペプチドー1」と表記されます。
アメリカの臨床試験では、ヒトオリゴペプチドー1を含むローションを2ヶ月塗布した場合、新生細胞の成長率が約2.8倍アップしたことが明らかになったということです。このことから、ヒトオリゴペプチドー1を含むスキンケアアイテムには、新生細胞生成の効果が期待できると考えられます。要するに、肌細胞の再生効果が期待できるということですよね。
FGFとは?期待できる効果とは?
FGFとは、線維芽細胞増殖因子と呼ばれています。私たち人間の肌の表面には、FGFを受け取る器官(受容体)があり、FGFと結びつくと線維芽細胞が活発に作用するように命令を出します。それによって、肌のハリや弾力を支えるコラーゲンやエラスチンなどの生成が活発になり、増加します。若々しい顔のたるみがない肌を維持するには、線維芽細胞を活発化させることが大切なのです。
逆に、線維芽細胞が衰えてしまうとコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成が低下し、減少することになります。それによって、加齢とともに顔のたるみやシワなどに悩まされることになります。年齢を重ねた肌や紫外線などでダメージを受け衰えてしまった肌には、線維芽細胞をサポートしてくれるFGFがとても重要になります。
FGFには、23種類もあると言われています。それぞれに働きが異なります。スキンケア化粧品には、FGF-1が使われることが多いようです。育毛や頭皮ケアには、FGF-7が使われるなど、目的によって使うFGFが違ってきます。FGF-1がスキンケアアイテムに使われている場合、ヒトオリゴペプチドー13と表記されています。
IGFとは?期待できる効果とは?
IGFとは、インシュリン様成長因子と呼ばれています。インシュリンと非常に似た構造をもつことからこのように呼ばれている様です。人体を構成する多くの組織や細胞に影響を与える作用があると考えられています。
IGFは、加齢とともに減少することが解っているため、減少具合によって、老化の度合いも解ると言われています。最近では、IGFが表皮幹細胞の働きを活発にするということが研究で明らかになった様です。表皮幹細胞とは、幹細胞自信が再び生み出す自己複製機能と機能的に変化する分化能を長期に亘り維持できる性質があり、表皮基底層に存在する細胞です。
これによって、IGFが増加すれば表皮幹細胞も活発になり、若々しい肌細胞が生み出されることでハリや弾力があり、たるみのない肌を維持することが可能になります。IGFを積極的に補うことは、とても重要なことなのです。化粧品などに配合されている場合、ヒトオリゴペプチドー2と表記されています。
REプラセンタ美容液で肌再生が可能な理由と顔のたるみ改善効果が期待できる理由
上記までで、お肌にとって大切な働きをしてくれるEGF,FGF,IGFについての効果をお伝えしました。どのグロースファクターも肌細胞に働きかける作用があることが解りましたよね。この3種類のグロースファクターを一般的には、3GFと呼ばれている様です。
3GFを一緒に配合することで、お互いの相乗効果で更に、ハリや弾力があり、たるみのない肌を維持できるようです。しかし、この3GFを配合した美容液というのは、まだまだ少ないようです。今のところ、EGFとFGFを一緒に配合した美容液は多いようですが、3種類が一緒に配合されている美容液は、数少なく、貴重なアイテムと言えそうです。
REプラセンタ美容液は、その3GFを一緒に配合しているので、3GFの相乗効果を諸に実感することができます。しかも、不死化した幹細胞培養液も配合されているわけですから、しっかり、肌細胞に働きかけ、肌再生へと導いてくれる美容液であるはずです。
肌再生が徐々に行われることで、加齢により気になっていた顔のたるみ、シワ、シミなどの悩みも改善され、若々しい肌を維持することが可能になります。今までのスキンケアは、加齢により減少してしまった保湿力を改善するためにセラミドを補ったり、コラーゲンを補ったりという「補うケア」でしたが、これからのスキンケアは、「再生し、新生細胞を生み出し、それを維持するケア」へと変わりつつあるようです。
あなたは、それでも今までのスキンケアを続けていきますか?肌細胞の根本からケアできる美容液をお探しの方は、REプラセンタを一度お試しすることをおすすめします。