たるみ、ほうれい線の原因になる猫背は枕で寝相改善が大事

たるみ、ほうれい線の原因になる猫背は枕で寝相改善が大事

十分に睡眠をとっているはずなのに、疲れが取れない・・・。そんなことを感じた時は、ありませんか?そのような時は、少し枕について考えてみるのはどうでしょうか?今、使用中の枕の使い心地はどうですか?今の枕はいつ購入しましたか?ヘタレが出てないですか?

 

枕は、快適な睡眠をサポートするとっても大切な道具の一つです。しっかり熟睡をして体の疲れを取るためには、体に合った枕が大切です。

 

毎日使う枕は、健康にも美容にも大切なツールです。熟睡した日は、肌の調子も良いはずです。また、体に合った枕の使用は、たるみ、ほうれい線の原因となる猫背改善にも役立ちます。どのような枕が自分に合った枕なのかについてまとめてみました


顔のたるみ、ほうれい線の原因となる猫背と寝相の関係

近頃では、パソコン、スマホなどの活用で、長い時間同じ姿勢で過ごす方が増えています。それによって、運動不足になり、背中(脊柱起立筋、広背筋、僧帽筋)や腰(大腰筋、腹直筋、内腹斜筋)の筋肉が下がり、腰骨などそれぞれの骨がゆがみ、猫背状態を生じさせてしまいます。

 

継続して猫背の姿勢のままで過ごすと、二重あご、フェイスラインの崩れ、頬がたるむなどの症状をもたらします。猫背の状態は、頭が体の上に乗っていない状態なのです。体の上にのっていないということは、本来、首の上にのっている頭が前のめりになっていることで、顔の肌や頬の肉は、常に周りの筋肉に引っ張られている状態です。

 

顔の肌や頬の筋肉が、ずっと引っ張られているので徐々に顔のたるみ、ほうれい線、その他のシワができてしまいます。 猫背については、以下の記事も参考にして下さい。

 

猫背がたるみやほうれい線を引き起こすってホント?悪い姿勢ってどんな姿勢?

 

猫背が顔のたるみ、ほうれい線の原因になる前に姿勢改善法を考える

 

また、猫背の人には、共通した寝方があるようです。それは、仰向けがつらいという点から、横向き寝、あるいはうつぶせ寝で寝る傾向にある点です。しかし、横向き寝は、背中が丸まりやすく、猫背をひどくしてしまう可能性のある寝方です。

 

また、うつ伏せ寝も呼吸がしずらいという点から、首だけは横向きで寝るという場合が多くなるので、首の歪みや痛みにつながる可能性があります。結局、仰向け寝で寝れる習慣づけが大切になってきます。


顔のたるみ、ほうれい線の原因となる猫背に効果的な枕とは

美魔女や読者モデルの間で話題になっているという枕が「使う程美しくなる枕」と言われている「ASMOT」(アスモット)のリンクルフリーピローです。

 

 

 

リンクルフリーピローの設計は、寝ている間に美しくなるということをポイントに設計されているようです。そのポイントというのが、以下のことになります。

 

  • 首を優しく支え、頭をふんわり沈み込ませることで美しい首のラインを保つ設計
  • 広い面積で体を支えるので寝姿勢も美しくなる設計
  • ストレートネック解消にもつながり、肩こり・頭痛・猫背の症状も和らぐ設計

 

 

リンクルピローの一番大きなポイントは、首筋のラインが極めて綺麗な寝姿勢になるという点です。また、猫背の為に、仰向け寝が辛い方は、横向き寝になりがちですが、横向き寝をしても顔が歪まない材質を使用しているこで、顔のたるみやほうれい線の心配が必要ありません。

 

ASMOTのリンクルフリーピローは、自分に合う枕の高さがわからない場合でも安心です。無料で高さがわかる簡易測定器が送られてくるので、自分に合った最適な高さの枕を見つけることができます。

 

また、パソコン、スマホの利用により、ストレートネックが気になる方は、普段から、熟睡できない方が多いようです。リンクルフリーピローは、首筋を支えながら、首のラインを一定に保つアーチサポート設計がされているため、睡眠時間をより良質なものとすることが可能です。

 

ストレートネックや猫背は、放置した状態にしておくと、体の血流が悪くなる原因にもなり、健康面でも悪い影響が生じやすくなります。最近、熟睡ができない、枕はいつ購入したか忘れるほど昔のものを使っているなどと言う方は、枕の見直し、おすすめです。